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2014.01

2014.01.30 15:00
『聞く、書く。』第2号 「聞き書き」人とつながる時間(とき)
聞き書き人の会(編著)、吉備人出版、本体500円+税、A5判並製本、78ページ、ISBN:978-4-86069-385-5、発行日:2014年1月31日   2号のテーマは「聞き書き」人とつながる時間(とき)。巻頭は、岡山市立足守公民館での「聞き書きボランティア養成講座」での講師活動をもとに、「聞き書き」が地域づくりにどう関わり、役立てることができるのかを投げかけている。聞き書きの作品では、廣瀬、正保、文屋ら3人が力作を発表。青山、佐藤、作田は、戦争体験や自身の仕事を題材にエッセーを、また久本は「聞き書き体」という文章論についての考察をまとめている。

聞き書き人の会

岡山県岡山市を拠点に「聞き書き」手法を習得し、聞き書きによって地域の記録を残していくことを目指しています。聞き書きは、語り手と聞き手が対話を重ねて、語り手の人生や思いを「話し言葉(聞き書き言葉)で文章化」していく共同作業。この時代に生きているひとりひとりの人生を「歴史」として記録していく取り組みです。

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