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2019.01

2019.01.30 15:00
『聞く、書く。』第7号 聞き書きのバタフライ効果
聞き書き人の会(編著)、吉備人出版、本体500円+税、A5判並製本、171ページ、ISBN:978-4-86069-574-3、発行日:2019年1月31日  「聞き書き人の会」の会報誌第7号。テーマは「聞き書きのバタフライ効果」。介護や医療の分野で取り入れられるようになり、岡山県内でもどんどん広がりをみせている「聞き書き」。「聞き書き」にはどんな魅力があるのか、また「聞き書き」がもたらす効用とは? 戦前の生活、戦争体験、空襲の記憶、家業や趣味など、年代も生きた場所も違う人たちの、自身の言葉で語られる人生、生きるエネルギーを感じさせる9作品を収録。2011年春に発足した「聞き書き人の会」。2018年、10月には作家の小田豊二先生を迎...

聞き書き人の会

岡山県岡山市を拠点に「聞き書き」手法を習得し、聞き書きによって地域の記録を残していくことを目指しています。聞き書きは、語り手と聞き手が対話を重ねて、語り手の人生や思いを「話し言葉(聞き書き言葉)で文章化」していく共同作業。この時代に生きているひとりひとりの人生を「歴史」として記録していく取り組みです。

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